苫小牧市は7日、市民目線で市の事業を評価する市政レポーターとの懇談会を市役所で開催した。レポーター5人が、岩倉博文市長と市職員たちに、2019年度の重点施策「みんなで健幸(けんこう)大作戦」の各種事業に参加した意見や感想を伝えた。
市民の視点から市政に意見する市政レポーターは、市民の声を市政に生かすのが目的。19年度のレポーターは28~81歳の9人で、任期は1年間。
市は健幸大作戦として、健康診断受診率の向上や禁煙推進など4分野を軸にイベント、研修会、レストラン事業などを月1回ペースで展開。その都度レポーターが参加してきた。
懇談会では各種催しの体験談を交え、「健康維持の取り組みを続けることの難しさを実感した」との感想や「健幸フェスタの会場に認知症発見のブースがあれば、本人や家族が自覚できるのでは」との提案を寄せた。
岩倉市長は「暮らし方を改めるきっかけになればと運動したので、大作戦をやってよかった」と話してレポーターをねぎらい、「皆さんも一年の経験を生かして健康寿命を延ばしてほしい」と呼び掛けた。
















