苫小牧市と苫小牧地域職業訓練センター運営協会は9日、同センターで市民技能体験教室「日曜大工」を開いた。親子連れなど市民15人が参加して、木製マガジンラック(縦60センチ、横60センチ、奥行き23センチ)作りに取り組んだ。
同教室は、市民がプロの指導を受け、ものづくりの素晴らしさを実感してもらうことが目的。今回、苫小牧建築大工技能士会(加藤優次会長)と苫小牧塗装工業協同組合(亀岡正一理事長)が製作に協力した。
この日、午前中に組み立て作業が行われ、参加者は同会のメンバー7人から指導を受けながら木材に釘を打ち込み、やすりで表面を削った。午後に塗装を実施し、オリジナルの本棚を作り上げた。
苫小牧西小3年の稲垣香澄さん(9)は祖父と参加し、「紙やすりで木を削ると手がめちゃくちゃ疲れた。マガジンラックはみんなで使いたい」と笑顔を見せた。
















