苫小牧南高校の演劇部(岩崎彩乃部長、22人)が16日に市文化交流センター(アイビー・プラザ)で行う自主公演に向けて練習を重ねている。今年度は1年生15人が入部し、部員が増えたことから初の2部公演とした。本番に向けた練習では細部まで楽しんでもらえるよう、客席からの小道具の見え方や演技方法などで意見を出し合っている。
1年の渡辺ひかりさんが脚本を書いた第1部の「COATING(コーティング)」は、絵を描くことが好きなもののまだ完成させたことがない大学生が主人公。成長や友情を表現したストーリーに仕上げた。
第2部の演目「Good bye me(グッド・バイ・ミー)」は顧問の渡辺幸輝教諭が書いた物語。不慮の事故で姉を亡くした妹が、家宝の鈴が持つ力「命の交換」で姉と自身の運命を入れ替える選択をする。命の大切さや姉妹の絆を描いた作品だ。
2部で主人公を演じる岩崎部長は「二つの公演とも面白かったと感じてもらえるようにやりきりたい」と話している。入場料は500円。
問い合わせは、同校の渡辺教諭 電話0144(67)2122。
















