「与野党で感染症対策を」 新党大地代表・鈴木氏が演説 札幌

「与野党で感染症対策を」 新党大地代表・鈴木氏が演説 札幌
新型肺炎対策で与野党の結集を呼び掛けた鈴木参院議員=11日午後、札幌市中央区

 新党大地代表の鈴木宗男参院議員(日本維新の会)は11日、札幌市中央区の大通公園で街頭演説会「ウォーク&トーク」を開いた。鈴木氏は感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎問題に言及し、「国会は桜(を見る会)の問題やIR(カジノを含む統合型リゾート施設)の問題より、今は感染症対策に全力投球するのが一番」と訴えた。

 鈴木氏は「新型コロナウイルス撲滅へ向け、与党も野党もない」と強調。「国会議員が一緒になって立ち上がるのが政治だと思う。それから、桜の問題やIRの問題をやればいい」と与野党が結集して臨むべき難題であることを指摘した。

 また、鈴木氏は北方領土問題にも言及。「ロシアは5月9日が対ドイツの戦勝記念日。そこにプーチン大統領から安倍(晋三)総理が招待されている」と説明。5月10日か11日に「首脳会談をして、領土問題にけりを着ける大きな決断がなされると思っている」と期待。「ぜひとも安倍総理にモスクワに行ってもらって、平和条約締結に向けた新しいステージをつくっていただきたい」と述べ、「私もそのバックアップをしていく決意」と声を振り絞った。

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