苫小牧税務署の石橋三男署長(58)は12日、所得税などの確定申告受け付けが17日、全国一斉に始まるのを前に苫小牧民報社を訪れ、「3月16日までの期限内に手続きを」と呼び掛けた。
同署管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町、日高町、平取町)の受け付け会場は、苫小牧市労働福祉センター。期間中は土日、祝日を除き、午前9時から午後4時まで対応し申告書作成の相談コーナーも設ける。
パソコンやスマートフォンで国税庁ホームページを通じ申告書を作成の上、インターネット経由、郵送でも申告可能。昨年度は管内約3万3000人の対象者のうち、7割程度が利用したという。
石橋署長は「例年、会場は初日や最終日近くに混雑する。その時期はなるべく避け、早めの手続きを」とアピールした。
確定申告は1年間(1~12月)の所得にかかる税金額を計算し、確定申告書などの必要書類を提出して申告や納税する手続き。自営業者や公的年金受給者の一部、不動産、株の所得がある人などが対象となる。
医療費が年間10万円を超えたり住宅ローン控除を初めて受ける人は、確定申告で納税額が低くなる。
















