身近な道具でそば打ち 苫小牧手打ちそば愛好会有川美紀子さんが指南

身近な道具でそば打ち 苫小牧手打ちそば愛好会有川美紀子さんが指南
エプロンを着用した参加者を指導する有川さん(中央)

 苫小牧手打ちそば愛好会に所属する有川美紀子さん(68)=市内春日町在住=は10日、苫小牧市民活動センターでそば打ち教室「お二人そば」を初めて開いた。市民24人が参加し、幌加内産そば粉を使用した二八そばを身近な道具を使って作った。

 有川さんは、知人から「そば打ちは専用の道具がないとできないのでは」という声を聞き、家庭の調理道具でできることを知ってもらおうと教室を企画した。

 指導は、有川さんのほか、同会やパン教室の生徒ら6人が当たった。そば粉に水が行き渡るようにする「水回し」は、鉢ではなくボウルの中で攪拌(かくはん)機を使って作業した。生地はプラスチックシートの上で延ばし、まな板の上に置いて一般的な包丁で切り、2人分のそばを完成させた。

 有川さんは「皆さん喜んでいた。教室を開いてよかった」と話した。

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