北海道運輸局は12日、苫小牧港の東西両港で、大学生向けの海事産業見学会を開いた。北海道大学と小樽商科大学の学生ら12人が参加。フェリーターミナルなどを見学し、港が果たす役割を学んだ。
海事産業も労働力不足が深刻化しており、就職を控える大学生に業界の魅力、重要性を知ってもらおうと企画。昨年に続いて2回目となる。
東港の国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)の施設や西港のフェリーターミナル(同市入船町)に停泊した太平洋フェリー「きそ」(1万5795トン)の客室、レストランなどを見回った。
北大経済学部3年の米田夏輝さん(22)は「海事産業に触れるのは初めて。取り扱う領域が広く、面白い業界だと思った」と話した。
















