カルビー(東京)が道とのコラボレーションで商品化したポテトチップス「鮭とば味」の17日発売を前に13日、道庁内で新商品の贈呈式が行われた。カルビー東日本営業本部の後藤綾子本部長が「北海道愛の強い人が全国に多い。地域の文化に根付いたものが作れた」と話し、新商品を受け取った道の甲谷恵食産業振興監は「ウポポイ(民族共生象徴空間)で発信するアイヌ文化にも関係深い鮭とばの発売はうれしい」と笑顔を見せた。
新商品は、2017年度にスタートした、全国のご当地グルメの味をポテトチップスで再現する「ラブジャパンプロジェクト」の一環。今回の鮭とば味は、インターネット上で募集した案を踏まえ、道がワークショップなどを行って検討した。パッケージには遡上(そじょう)するサケをくわえたヒグマをあしらい、北海道らしさを打ち出した。裏面には4月24日に白老町に開業するウポポイの告知も記載した。
「鮭とば」の濃縮した塩気とうまみを再現した商品。道内のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、カルビーアンテナショップで販売し、無くなり次第終了する。試食した甲谷食産業振興監は「サケの香りがして、あっさり味。ビールが飲みたくなる」と感想を語った。
















