苫小牧市が昨年12月1日から、JR苫小牧駅南口駅前広場で開催してきたイルミネーションイベント「とまイルスクエア2019」は14日夜、幻想的な光に包まれた空間の中、音楽などを楽しむフィナーレ行事で閉幕した。
とまイルは、中心市街地活性化を目的に2018年度にスタートした。今年度はLED(発光ダイオード)電球数を18年度よりも1万6000個多い11万球にし、駅前広場に光のドーム(全長27・5メートル、高さ3・5メートル、幅10・8メートル)を設置。ドーム内に羽やハート、ジュエリーフラワーの形をした記念撮影スポットも設け、周辺の木々を光で輝かせた。
フィナーレ行事は午後8時に始まり、約200人が来場した。FMラジオの人気DJカツノリさんの司会で、市内の高校生シンガーなづきさんや地元歌手門田しほりさん、札幌の大学生アカペラグループのミニライブを展開。光のドーム内で音楽に合わせて、踊る市民の姿もあった。
午後10時ごろには完全消灯となり、2カ月半にわたる光のイベントが幕を下ろした。
市内宮の森町の主婦三澤蛍(けい)さん(35)は、長女の美空ちゃん(3)ら家族と来場。「娘がハート形の撮影スポットを気に入り、期間中、何度も見に来た」と話していた。
















