苫小牧の70代女性が特殊詐欺被害、キャッシュカードと預金300万円盗まれる

苫小牧の70代女性が特殊詐欺被害、キャッシュカードと預金300万円盗まれる

 苫小牧署は18日、苫小牧市の70代女性が警察官を名乗る男2人からキャッシュカードと預金300万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて捜査している。

 同署によると、12日午後、警察官を名乗る男から女性宅に「詐欺グループの中に銀行員がいて口座の暗証番号が流れ、お金が下ろされている」などと電話があった。通話中、警察官を名乗る別の男が女性宅を訪ね、キャッシュカード1枚が盗まれた。

 銀行口座の預金は16日まで複数回に分けて計300万円が引き出されており、不審に思った銀行側が17日に警察に通報して発覚した。女性宅にはこの間、発覚を遅らせるため、警察官を名乗る男から数度にわたって電話があった。

 被害の手口は、来訪した男がキャッシュカードを封筒で保管するよう求め、女性が目を離した隙に偽のカードが入った別の封筒にすり替えるというもの。同署はこうした電話は特殊詐欺とし、「不審な電話は一度切り、すぐに警察に通報してほしい」と呼び掛けている。

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