苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)は18日、九州で活動する演劇ユニットのメンバーらを講師に招き、演技指導の特別教室を開いた。年中および年長組の園児28人が動物の物まねをするゲームを通し、体を使って表現する楽しさを学んだ。
来園したのは福岡市を拠点に活動するユニット「PUYEY(プイエイ)」の高野桂子さん(31)とフリーの役者として全国で活動する松永檀さん(26)、同園の卒園生で北海道芸術高校1年の種物谷実莉さん(16)の3人。3月に苫小牧市内で公演「UP」に出演予定で、公演前に演じることの楽しさを体験してもらおうと市内の幼稚園、保育園児と小学生を対象に教室を企画。依頼を受けた同園で行うことになった。
子どもたちは、じゃんけんで勝つたびに虫、鳥、サル、人へと動きを変える「進化じゃんけん」や、指示された動物のまねをしながら行う「だるまさんが転んだ」に挑戦。それぞれがイメージする動物の姿を元気いっぱいに表現した。
高野さんは「一人ひとり個性があり、表現方法もさまざま。豊かな想像力を生かしていっぱい遊んで」と呼び掛けた。年中組の阿部湊太君(5)は「走ったりじゃんけんしたり、たくさん動いて楽しかった」と話した。
3人が出演する「UP」は3月13、14の両日に苫小牧市文化会館で公演予定。前売り券は一般1500円、中高生1000円、小学生500円。詳細はホームページ(http://puyeyinfo.wix.com/puyey)。
















