苫小牧公共職業安定所がまとめた2019年12月の管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の有効求人倍率は、前年同月比0・15ポイント増の1・38倍となった。前年同月を上回るのは10カ月連続。1倍超も31カ月連続となっている。
有効求職者数3012人(前年同月比12・2%減)に対し、有効求人数は4167人(1・1%減)。このうち新規求職者数は635人(同8・5%減)、新規求人数は1344人(15・9%増)と人手不足が続く。新規求人のうち、正社員は772人で全体の57・4%を占めた。
産業別の新規求人数を見ると、増加したのは運輸業・郵便業(前年同月比53・3%増)、サービス業(24・7%増)、医療・福祉(23・6%増)。農林漁業(26・3%減)と宿泊業・飲食サービス(11・9%減)は減少した。
担当者は「新規求人数に占める正社員求人の割合は今年度に入り、最も高かった」としている。
















