演技の魅力を体感 演劇ユニットがワークショップ

演技の魅力を体感 演劇ユニットがワークショップ
演じる楽しさを体感したワークショップ

 福岡県を拠点に活動する演劇ユニット「PUYEY(ぷいえい)」は16、17両日、3月の苫小牧公演に向けて、市文化会館で演劇の面白さを伝えるワークショップを開いた。同公演に出演する市民らが参加し、演技の魅力を体感した。

 ぷいえいは、大分県日田市出身の高野桂子さん(31)と福岡市出身の五島真澄さん(28)が2016年に結成した。3月13日午後7時からと14日午前11時から、市文化会館で「UP(アップ)」を上演する。登山中の登場人物の心情や回想で展開する3人芝居。市内の小学生や市民も6人出演する。

 ワークショップには、舞台出演者のほか、市内や近郊の小学1年生から40代までの演劇初心者や未経験者が両日で延べ35人参加した。

 参加者は高野さんの指導で、体の動きだけで「朝寝坊して遅刻」「有名人の名前が思い出せない」などの出来事を表現する形態模写などにチャレンジ。感情表現の楽しさなどを実感した。

 高野さんは「体験を通じて演劇に参加する楽しみだけでなく見る楽しみも感じてもらえたら」と笑顔を見せた。舞台出演を希望し、ワークショップに参加した苫小牧西小6年の勝木章太君(12)は「感情や体の動き、せりふを立体的に表現するこつが学べた」と真剣な表情で話した。

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