対象商品「いろはす」に変更 コカ・コーラのe―水プロジェクト

対象商品「いろはす」に変更 コカ・コーラのe―水プロジェクト
覚書の改訂に署名した(左から)佐々木社長、鈴木知事、小林理事長

 特定商品の売り上げの一部を北海道環境財団に寄付し、環境保全団体の活動を助成する「北海道e―水プロジェクト」で、北海道コカ・コーラボトリングは20日、対象商品を「ジョージア・サントスプレミアム」北海道限定デザインから「いろはす天然水」555ミリリットルペットボトルに変更した。

 これに伴って同日、道庁内で佐々木康行社長が鈴木直道知事、同財団の小林三樹理事長と「環境保全に関するパートナーシップ協定」の覚書の改訂に署名した。今回の対象商品の変更は、いろはすのイメージが北海道の環境保全にふさわしいと判断した。

 同社は2009年に道と同協定を締結し、同財団と3者で水辺の環境保全活動に取り組んでいる。e―水プロジェクトは10年にスタートし、これまで延べ101団体を支援。寄付額は累計1億2400万円に上る。

 佐々木社長は「われわれが健全な自然環境の下に成り立っていることが分かった」と10年の活動を振り返り、「北海道で生まれた企業として生活者のための活動に取り組みたい」と今後の抱負を述べた。小林理事長は「3者の連携を深め、世界に誇れる北海道に」と期待。鈴木知事は「今後も連携を密にして豊かな水資源を引き継ぐ活動を行いたい」と話した。

 同財団は、20年度の助成対象事業を28日まで募集している。助成額の上限は200万円、10万円のいずれか。詳細は同財団ホームページを参照。

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