道の駅ウトナイ湖内の物販店プレジール(佐藤晶子店長)が販売する、苫小牧のブランド豚「B1とんちゃん」を原料に使った豚まんが2月で誕生から15周年を迎えた。22~24日の3日間、長年の愛顧に感謝して同店で記念イベント「ありがトン!祭」を開催する。
「B1とんちゃん」は佐藤店長の実家が経営する植苗の養豚場ポークアイランドオノデラが育成するブランド豚。通常の豚の飼育期間より2カ月長く飼育する長期熟成でうま味を引き出すのが特長だ。
佐藤店長は岩見沢農業高校に入学後、クラスメートから「苫小牧ってどこ?」と言われたのを契機に「ふるさとを自慢できる物を作りたい」と決意。市内の中華料理店や札幌市内の食品加工会社の協力を得て、2005年に豚まんを開発・発売した。
当初は市内イベントに出店して販売。09年からは道の駅の同店で扱っている。赤身を多く使った優しい味わいで、栄養にも配慮し、タマネギやシイタケをあんに加えた豚まんは名物の一つとなっている。
イベント期間中は、豚まん3個と北海道ハスカップあんまん2個を組み合わせた「お祝い紅白セット」を通常1800円(税込み)のところ、1500円(同)で販売。豚汁も1杯通常280円を150円で提供する。期間中の日替わりメニューも用意し、特製ミニ豚汁も先着50人に無料で振る舞う。炭火で焼く豚串も販売する。
佐藤店長は「節目を機に、まだB1とんちゃんの豚まんを知らない人にも食べてもらいたい。北海道に来た人が苫小牧に足を運んでもらえるきっかけになれば」と思いを新たにする。期間中は佐藤店長の食育講話も開催する。
問い合わせは、電話0144(58)4137。
















