白老 サークル「糸と糸」作品展-28日まで 編み物やアクセサリーも

白老 サークル「糸と糸」作品展-28日まで 編み物やアクセサリーも
毛糸のセーターやベストなど編み物作品が並ぶ苫信白老支店ロビー

 苫小牧信用金庫白老支店で、白老町内の編み物サークル「糸と糸」(佐々木裕子代表)の作品展が開かれている。28日まで。

 同町東町で編み物教室を開いている佐々木さんと、教室に通う人たちの計10人が出品。セーターやベスト、帽子、マフラー、靴下カバーなど毛糸で丁寧に編んだ冬物の作品のほか、ビーズ製のアクセサリーなど約40点が同支店ロビーに飾られている。

 作品はいずれもクオリティーが高く、来店者からは「どれもお店の商品と見まがうほどの素晴らしさ」と絶賛する声も。佐々木さんは「作品展を通じて編み物の魅力を伝えたい。来年夏も開ければ」と話している。

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