苫小牧明徳小の沿革,児童数687人(18学級)で開校,市内小中学校演劇発表「最優秀校」受賞,国体炬火リレー参加(全校児童),北海道父母と先生の会「連合会長賞」受賞,おやじの会発足,特殊学級(現特別支援学級)を開設,開校30周年記念式典,道南バス「みんなのバスプロジェクト」
明徳小ギャラリーバスセレモニー,閉校記念式典,1983年 4月,87年10月,89年 9月,10月,2001年 6月,06年 4月,12年 9月,20年 1月,2月22日
児童数の減少で今年3月末に閉校する苫小牧明徳小学校(毛利毅校長)の閉校式が22日午前、同校体育館で開かれた。在校生や卒業生、元教職員ら約400人が出席。数々の思い出を振り返り、開校から37年の歴史の幕引きを見守った。市内小学校の統廃合は、1982年3月の丸山小以来。
式典には保護者や地域住民らも出席。国歌斉唱に続いて在校生らが校歌を歌い上げた。岩倉博文市長は「学びやで培ったものは胸に刻み込まれ、統合後も新たな歴史と伝統を創造していく」と式辞を寄せた。
毛利校長は「努力、協力、あいさつを大切にして活躍してほしい」と児童に呼び掛け、37年にわたり同校を見守った校旗を岩倉市長に返納した。
代表児童らが「地域の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、全校児童で合唱。学びやへの感謝を込めた歌を体育館に響かせた。
1990年に卒業した市内高丘の会社員、篠原靖文さん(42)は「さみしいけれど、最後に学校を見ることができて良かった」と話した。
同校は児童数増加が続いた錦岡小の校区を分離し、83年に18学級児童687人で開校。その後、児童数が減少し、今年度は1学年1学級(143人)となっていた。
市教育委員会が学校規模適正化基本方針に基づき統廃合を決め、今年3月末で閉校する。4月1日から錦岡小学校に編入される。これまでの卒業生は来月の予定者を含めると2510人に上る。
閉校後は知的障害を持つ小中学生の道立特別支援学校として活用。2021年4月1日に開校する予定となっている。



















