新型コロナウイルスの相談・受診の目安,高齢者、糖尿病、心疾患などの持病があり、風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続いている・平日:午前8時45分~午後5時30分
(夜間や土日祝日は道地域保健課へ),平日:午後5時30分~午後9時,土日祝日:午前9時~午後9時,苫小牧保健所 電話0144(34)4168,浦河保健所 電話0146(22)3071 静内保健所 電話0146(42)0251 道地域保健課 電話011(204)5020,,,強いだるさや息苦しさがある・東胆振1市4町の住民
(苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ町),浦河、様似、えりも町の住民,日高、平取、新冠、新ひだか町の住民,夜間や土日祝日の場合,風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている,日高管内,相談窓口
各窓口の指示に基づいて受診,感染の可能性が低い場合は一般の医療機関,,感染の疑いが強い場合は帰国者・接触者外来(非公表)
国内で新型コロナウイルスの感染が拡大している。道内でも市中感染が疑われるケースが相次ぎ、同ウイルスによる肺炎(COVID19)の患者も増えている。22日には胆振管内でも感染が確認された。国は感染が疑われる症状などが出た場合、最寄り保健所に設置した「帰国者・接触者相談センター」に電話相談するよう呼び掛けている。東胆振と日高では苫小牧、静内、浦河の各保健所に設置され、医療従事者が状態を聴き取り、必要に応じて適切な医療機関を紹介する体制を敷いている。
電話相談は▽37・5度以上の発熱や風邪の症状が4日以上続いている▽強いだるさや息苦しさがある▽高齢者、基礎疾患(糖尿病、心不全など)がある人、妊婦、抗がん剤使用者で37・5度以上の発熱や風邪の症状が2日以上続いている―という人が対象だ。
電話口では保健師や看護師が症状や経過などを聴き取りし、感染の可能性が低い場合は一般医療機関の受診を推奨。新型コロナウイルスに感染している疑いがある場合は、特定の医療機関(施設名は非公表)に設置している「帰国者・接触者外来」の受診を呼び掛ける。
同外来で検査しても診断がつかない場合、保健所の判断で検体を札幌市の道立衛生研究所に移送。約1日かけてウイルス遺伝子の有無を確認する。陽性と診断された場合、感染症指定医療機関で入院治療を受ける。東胆振は苫小牧市立病院、日高管内は浦河赤十字病院の2医療機関が対象。現時点でインフルエンザのような有効な治療薬はなく、解熱などの対症療法で回復に向けた治療を行う。
退院時期は、国の基準に基づき37・5度以上の発熱が24時間以上ないことと、呼吸症状の改善傾向を前提に、2度のウイルス遺伝子検査を経て判断する。なお、無症状の感染患者は同検査を2度行い、陰性なら退院できる。
国内の感染者数は22日午前10時現在で105人。道内は同日現在で8人が報告されている。WHO(世界保健機関)によると、死亡率は2%でウイルス感染症の重症急性呼吸器症候群(SARS)の9・6%、中東呼吸器症候群(MERS)の35%より低い。
相談窓口は、東胆振が苫小牧保健所、日高は居住地に応じて静内と浦河の両保健所で対応している。平日夜間や土日祝日は道保健福祉部地域保健課が受け付けている。
















