小学生アイスホッケー同好会連合会は23日、白鳥王子アイスアリーナで、第14回ダイトー杯の関連行事として、アイスホッケー教室を開いた。
幼児や小学生低学年の児童16人が参加した。エンジョイスクールの指導者ら7人が手ほどきし、参加者はスケーティングやシュートなど基礎的なテクニックを学んだ後、パスをレシーブしてシュートする応用の練習も体験した。
教室の最後には、2対2のミニゲームも実施。参加者はパックを懸命に追い掛け、ゴールした際には保護者の歓声と温かい拍手が響いた。
北光小2年の若狭悠央君は「ゲームでは得点できて楽しかった。またやりたい」と話していた。