帝国データバンク苫小牧支店がまとめた管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の1月の景気動向調査結果によると、景気判断指数(DI)は前月比1・1ポイント増の43・1となり、5カ月ぶりに改善した。
調査は1月中旬~下旬にインターネット上で実施。管内107社中48社が回答した。DIは景気が「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いて示す。0~100で、50を景気判断の分かれ目としている。
規模別に見ると、大企業は50(13・9ポイント改善)、中小企業は42・1(0・8ポイント悪化)、小規模企業は40・8(1・7ポイント悪化)だった。
業種別で増加したのは小売り(11・1ポイント増の50)、卸売(1・3ポイント増の46・3)、サービス(1・2ポイント増の42・9)、製造(1・2ポイント増の35・6)、建設(0・4ポイント増の52・8)。
運輸・倉庫は1・6ポイント減の41・7、農・林・水産は横ばいの50となっている。
3カ月後の見通しについては、製造と運輸・倉庫が増加、農・林・水産は横ばい、建設と卸売、小売、サービスは減少を予測する。
同支店は、DIが5カ月ぶりに改善したが「全体的に1月の動きは鈍い」と指摘。「夏場まで持ちこたえられても、それ以降は見えないといった声も少なくない」としている。
















