苫小牧市内でコミュニティーFM設立を目指すFMとまこまい実行委員会(伊勢恭伸委員長)は23日、市民活動センターでラジオ番組制作講座を開いた。約20人が受講し、ラジオの特性などを学んだ。
同実行委は地域の話題や災害時の情報提供のため、苫小牧市でコミュニティーFMラジオ局の開局を2021年12月までに目指そうと、昨年12月に設立した。市民からパーソナリティーを養成しようと、初めての講座を企画した。
この日は室蘭市の地域FM局「FMびゅー」を運営する室蘭まちづくり放送の沼田勇也社長が講師を務め、ラジオの機能や役割を解説。スピード感のある情報提供ができること、他の用事を済ませながら聞くことができる「ながらメディア」として活用できることなどのメリットを伝えた。
沼田社長は「自由さと想像力が、ラジオの持つ最大の武器」と魅力を語った。
このほか、コミュニティーFM放送局を運用する上での基本事項、法律、事業収支計画や、一般的な県域放送局との違いなども説明。受講者たちは講話にじっと耳を傾け、開局に向けてラジオの知識を深めた。
















