苫小牧市内の自動車整備会社でつくるAIRオートクラブ苫小牧エリア(門脇貞男エリアリーダー)はこのほど、市民活動センターで市社会福祉協議会が所有する車いすをボランティアで整備、清掃した。
AIRオートクラブは、損害保険ジャパン日本興亜の代理店をしている自動車整備会社で構成する全国組織。
苫小牧エリアには8社が加盟し、ボランティア整備は社会貢献活動の一環で20年ほど前から毎年実施している。
この日は4社の整備士4人が、貸し出しをしていない市社協の車いす20台を点検。ねじの緩みやタイヤの空気圧、ブレーキの利き具合を確認し、パンクしたタイヤを補修するなど自動車整備の技術を生かし、利用者が安全に使えるように細部までチェックした。
点検作業後は、保険会社の社員が車いすのシートの汚れを丁寧に拭き取っていた。
市社協の渡辺敏明会長は「ボランティアのおかげで、安心、安全な車いすを利用者に提供できている」と感謝。門脇リーダーは「技術を生かし、今後も地域に貢献していきたい」と話した。
















