新型コロナウイルスの全道的な感染拡大を受け、道教育委員会は25日、時間短縮や出席者の絞り込みといった卒業式の対応を、道内の公立学校に通知した。卒業証書を全員ではなく、代表児童、生徒に授与するなど具体的に明記した。
検討を求めた対策は▽卒業式の予行練習をしない▽当日の式典に在校生は出席せず、保護者の参加人数も極力抑えて開催する▽会場では椅子同士の間隔を十分に確保し、保護者を別会場に移す▽時間対策に向けた祝辞の割愛―など。「PTA役員や学校評議員との話し合いを踏まえ実施するようお願いします」としている。