道保健福祉部と旭川市は26日午後に記者会見し、25日に速報で発表した新型コロナウイルスの感染が確認された、いずれも日本国籍の道内32~35人目となる4人の詳細を説明した。
上川管内の60代の男性は、居住地が美瑛町で職業は開業医。25日に道立衛生研究所の検査で陽性が判明し、管内の感染症指定医療機関へ入院することを調整中。23日に感染が確認された同じく美瑛町の20代の男性消防士を診察した濃厚接触者という。容体は安定しているという。
オホーツク管内の20代の男性の職業は会社員。18日に倦怠(けんたい)感と39・5度の発熱が出て、管内の医療機関を受診。その後も38~39度台の発熱が続き、24日に管内の指定医療機関に入院。25日に道立衛生研究所で陽性が判明した。容体は「高熱があるが、重症ではない」という。
釧路管内の70代の男性の職業は無職。基礎疾患があり、管内の医療機関に入院中に37・4度の発熱が出て肺炎と診断され、人工呼吸器を装着。25日に道立衛生研究所の検査で陽性が判明し、管内の指定医療機関への入院に向け調整中。容体は「重篤」という。
旭川市の20代女性は、市が詳細を発表。職業は保育士で19日から喉の痛み、発熱があり、24日に市内の医療機関を受診。25日に旭川市保健所の検査で陽性であることが分かった。症状が出て以降、20~22日は勤務し、マスクを着用していたという。現在、濃厚接触者などの疫学調査を進めている。
















