木の温かさ感じて 科学センターで「木の雛人形展」

木の温かさ感じて 科学センターで「木の雛人形展」
ずらりと並べられた木のひな人形

 苫小牧市科学センターは3月3日まで、ミール展示館で特別展示「木の雛(ひな)人形展」を開催している。木のぬくもりを感じられる内裏びな15セットをずらりと並べ、来館者の心を和ませている。

 20年ほど前から続けている催し。作品を制作したのは、同センターで2017年度まで木工教室のボランティア指導員をしていた市内在住の藤村賢蔵さん(85)。10年ほどかけて一つ一つ作り上げた。

 カツラ、オンコ、マツなど7種類の木材を組み合わせ、それぞれの木の濃淡を生かして顔、髪、衣装などを表現。着色はせず、透明ニスを塗ったのみで仕上げている。同館の松木誠館長(63)は「木の持つ温かさを感じてほしい」と話している。

 同センターでは新型肺炎の感染対策として、プラネタリウムの投影を中止しているほか、スイッチを押して動かす展示物を使えないようにしている。午前9時~午後5時。月曜休館。

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