苫小牧市教育委員会が主催する市長生大学の2020年度新入生の募集が、3月2日に始まる。60歳以上の市民を対象とした学びの場で、4年のカリキュラムで文学や教養、健康などを学ぶことができる。クラブ活動や行事も充実している。学費は無料で、運営事務局が入学を呼び掛けている。
高齢者の学び、社会活動、仲間づくりを後押しする事業。4年制の本科を卒業した後、さらに学びを深められる4年制の研修科がある。
本科は(1)錦岡長生大(会場・のぞみコミセン、活動曜日・火曜)(2)東長生大(同住吉コミセン、同同)(3)北長生大(同豊川コミセン、同木曜)(4)中央長生大(同市文化交流センター、同同)(5)沼ノ端長生大(同沼ノ端コミセン、同金曜)の5カ所で展開。現在は市内全体で本科186人、研修科112人が在籍している。平均年齢は73・4歳で、最高齢は91歳。
20年度は文学、教養、趣味、健康、国際理解など全22回の講座を予定している。いずれも午前9時半から2時間程度。クラブはフラダンス、民謡、民舞、合唱、詩吟、フォークダンス、ウオーキングがあり、小学生との世代間交や大学祭、校外研修も計画している。
定員は各大学20~30人。
生涯学習アドバイザーとして運営を担当している、市文化交流センターの濱口明雄さんは「皆さん楽しみながら学生生活を送っている。来年度もたくさんの新しい仲間を迎えたい」と話している。
申し込み、問い合わせは市文化交流センター 電話0144(33)8131。
















