◇苫小牧で初の新型コロナウイルス感染者(22、23日) 道と苫小牧市の発表で、22日に10代女子高校生と70代女性が感染。23日にそれぞれの濃厚接触者である40代女性と80代男性の感染が確認された。市は新型コロナウイルス感染症対策本部を設置、情報収集や感染拡大防止に当たっている。
◇道が新型コロナウイルス感染症対策チーム(25日) 感染症対策の体制を強化するため、保健福祉部を中心に総務部、総合政策部も加わり、総勢41人で発足した。チーム長は橋本彰人保健福祉部長。道内の感染者は同日までに35人となり、クルーズ船の感染者を除き全国最多となった。
◇厚労省が道に国立感染症研究所の専門家チーム派遣(同) 道内各地で新型コロナウイルス感染者が急増していることを受け、磯貝達裕国際協力室長ら3人を急きょ派遣。道の感染症対策チームに合流した。
◇苫小牧市内の小中学校が11日間休校へ(26日) 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市教委が27日から3月8日まで休校する方針を決定し、各小中学校長に文書で通知した。休校中は全児童生徒に毎朝晩、体温測定と結果の記録を求め、外出を控えるよう呼び掛ける。胆振東部4町の小中学校は3月4日まで8日間臨時休校する。
◇函館市の高齢者が新型肺炎で死亡(同) 新型コロナウイルスに感染して死亡したのは道内初。亡くなったのは25日で高齢者の年代や性別は家族の意向で非公表。死亡後に新型コロナの検査結果が出て陽性だったことが分かった。
◇苫小牧市議会定例会の会期を7日間短縮(同) 議会の各会派代表者会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当初27日から3月13日までの会期を同6日までとすることを確認。代表質問の時間も半分の30分に短縮。傍聴席の立ち入りも制限する方針で、27日の議会運営委員会で正式決定した。
◇道議会定例会が開会(27日) 鈴木直道知事が道政執行方針を述べ、「ピンチをチャンスに変え、北海道の創生に果敢に取り組む」と意欲を語った。定例会の会期は3月25日までの28日間で、新年度予算案のほか、受動喫煙防止条例制定案などが審議される。
◇安倍首相が全小中学校、高校の臨時休校要請(同) 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためで、期間は3月2日から春休みに入るまで。首相官邸で開かれた政府の感染症対策本部で決めた。
◇道が新型コロナウイルス緊急事態宣言(28日) 道の北海道感染症対策本部会議で鈴木直道知事が「感染がより深刻さを増している」と宣言。3月19日まで集中的に対策を講じるほか、道民に週末の29日と3月1日の外出を控えるよう協力を呼び掛けた。
◇道立高校の卒業式を延期(同) 3月1日に予定していたが、道教育委員会の佐藤嘉大教育長が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「2日以降の実施」を決定。在校生や父母の出席せず、縮小して実施するよう協力を求める考えを示した。
















