鉄筋コンクリート用棒鋼などを製造する清水鋼鉄苫小牧製鋼所(苫小牧市勇払)は3日、道内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、市内でも感染者が5人発生していることを踏まえ、5日から9日まで工場を休止することを決めた。従業員約150人は自宅待機し、不要不急の外出を控える。
同社によると、鈴木直道知事が2月28日に緊急事態宣言を行い、今月2日には国の専門家会議で道内に約940人の感染者がいる可能性に言及したのを受け、3日に工場の休止を決定した。同日、取引先の商社やスクラップ事業者など10社に連絡。従業員にも休止の方針を伝えた。
製品の出荷は6日から8日まで、スクラップの受け入れは5日から8日まで見合わせる。
同社は「顧客らにも迷惑を掛けるが従業員の感染防止を第一に考え、工場の休止を決めた」としている。
















