北大事務職員が感染 札幌市の男性 新型肺炎道内83人目

北大事務職員が感染 札幌市の男性 新型肺炎道内83人目

 北海道大学は6日午前、60代の男性事務職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。6人の濃厚接触者を特定したが、全員が職員で、学生は含まれていないという。

 当該の男性職員は札幌市在住で、道内での患者はこれで83人目となる。2月22日から喉や頭痛、全身の倦怠(けんたい)感を訴え、3月3日に医療機関を受診。4日、札幌市衛生研究所での検体検査で陽性が判明した。

 5日、北海道医療センターに入院しており、人工呼吸器が必要な重篤な症状ではなく、会話も可能という。

 同大は4日から本人への聴き取り調査を実施。学内での行動歴から5日に特定した濃厚接触者は、男性との最終接触日から14日間を就業禁止とし、保健所の指導による健康観察も行っている。5日中に学内を消毒した。

 男性は症状を感じた22日以降、学生とは接触していない。

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