子どもたち、外で運動楽しむ ストレス発散DAY

子どもたち、外で運動楽しむ ストレス発散DAY
雪の上で元気よく駆け回る子ども=8日、出光カルチャーパーク

 苫小牧市内のNPO法人「子ども総合支援ネットワーク」代表理事の畠山俊彦さん(45)は8日、散歩を呼び掛けた催し「ストレス発散DAY(デー)」を出光カルチャーパークで開いた。約20人の親子連れが足を運び、にぎやかな子どもの声が響いた。

 小中学校の休校が続き、自宅にとどまる子どもと保護者の息抜きの場をつくろうと、フェイスブックで事前に告知。外出自粛を求める道も散歩は感染リスクが低いと例示したため、あくまで各家庭の散歩を同時に行う形式とした。

 公園には約20センチの雪が積もり、4度ほどの気温で柔らかな日差し。子どもたちは畠山さんの用意したゴムボールや円盤遊具を使い、雪上を元気いっぱい駆け回った。畠山さんもひょっとこのお面を着け、子どもたちを楽しませた。

 畠山さんは「体を動かせば、ストレス解消や体力の維持になる。家で時間を持て余す子どもに何かしてあげたかった」と話す。今後も市内の状況を踏まえ、「子どもが元気に過ごせるような取り組みを考えたい」としている。

 家族と来た美原町の小学3年生、菅田柊君(9)は「学校ではボール遊びや縄跳びをしていたけど、休みになって寂しかった。きょうは雪の上でサッカーをできて楽しかった」と笑顔を見せた。

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