苫小牧市は9日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の市公式アカウントを開設した。2021年度に開設予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1年前倒し。当面は災害、防災情報を含む緊急情報を中心に発信していく。
アカウント名は「苫小牧市」で、ラインIDは「@city.tomakomai」。発信内容は当面、新型肺炎をはじめ、災害、防災など市民の安心、安全に関わる情報に限定する。
利用者からのコメントに個別対応はしない方針。運用開始日の9日だけで1000件近い登録があり、担当者は「反応は上々」と言う。21年度以降は、市主催のイベントや市政関連の情報発信も目指す。
庁内では、上下水道部が19年度に水道関連の公式アカウントを開設。環境衛生部も20年度、ごみ収集日などの発信に活用する予定で、市公式LINEを所管する総合政策部は「一本化を含め、全体的な運用ルールを考えていきたい」と話している。
















