JR北海道は14日にダイヤ改正する。札幌―新千歳空港駅を結ぶ快速「エアポート」の運行本数を拡大。日中の時間帯を中心に現行の1時間当たり4本を5本とし、上下線合わせ32本増発して新千歳空港へのアクセスを強化する。新千歳空港駅発75本、同駅行きは73本となる。
エアポートのうち上下線合わせ4本で特別快速(停車駅は新札幌、南千歳のみ)が運行する。上り線は、朝の通勤時間の札幌駅午前6時56分発、同8時2分発。航空機利用者の利便性向上と早朝時間帯のエアポートの混雑緩和を図る。夜間は下り線の新千歳空港駅午後8時46分発、同9時55分発を運行。所要時間は33~35分。
千歳線は、午前6時台の千歳駅発札幌行き1本の運転区間を延長。苫小牧駅の始発列車を午前5時40分に繰り上げる。快速「エアポート」の増発に合わせ普通列車の見直しも行う。
新千歳空港駅に現行より早い午前6時28分に到着する快速「エアポート50号」(手稲駅発午前5時30分)と、札幌駅に午前7時19分に到着する新千歳空港駅同6時39分発の快速「エアポート61号」を新設する。現行よりそれぞれ23分、28分早く到着できる。また、江別方面からの接続が白石駅で可能になる。
南千歳駅の現行ホームは、快速「エアポート」の増発で運転間隔が狭まるため、上りと下りが専用となり、一部を除き跨線(こせん)橋利用による乗り換えとなる。利便性の向上のためエレベーターを新設し、13日に稼働する。
















