新型コロナ新たに7人道内計118人 感染者担当の看護師も

新型コロナ新たに7人道内計118人 感染者担当の看護師も

 道と札幌市は11日、新たに7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。このうち、1人は札幌市中央区にある斗南病院に勤務する50代の女性看護師で、道内83人目の患者となる北海道大学の男性職員の問診を担当していた。道内の感染者は計118人になった。

 同日、感染が確認されたのは▽札幌市の50代女性▽同市70代女性▽同市30代男性▽同市50代女性看護師▽空知管内の70代女性▽オホーツク管内の60代男性▽旭川市の60代女性。

 当該の女性看護師は3日、外来で訪れた北大職員を問診。7日に呼吸苦を訴え、10日に陽性が判明した。同病院は外来診療を16日まで中止し、院内を消毒する。

 同市の50代女性は、感染が確認されている中央区のライブバー「シングシングシング」の従業員の親族だった。

 オホーツク管内の50代男性は、11日までに同管内で感染したいずれかの患者の濃厚接触者。小規模な感染者集団「クラスター」が発生している北見市内の生活関連商品の展示会には参加していない。濃厚接触の相手、職業、症状については公表していない。理由は、「本人の希望」という。

 道保健福祉部は「公衆衛生の観点から必要になった場合は、できる限り公表できるよう(本人に)理解してもらう努力をしたい」としている。

 道によると、12日から小樽市保健所と函館市衛生研究で、感染の有無を調べるPCR検査が可能になる。これにより道内公的機関の検査能力は、1日最大200人分(20人分増)に拡充される。

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