新型コロナ感染者新たに9人 札幌のライブバー客も

新型コロナ感染者新たに9人 札幌のライブバー客も

 道と札幌市は13日、新たに9人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。居住地は札幌市が6人、北広島市と北見市、オホーツク管内が各1人で、いずれも軽症という。このうち、北見市の50代の団体職員男性は、小規模な感染者集団(クラスター)が発生した疑いがある道内最大の繁華街・ススキノのライブバー「シング・シング・シング」(札幌市中央区南6西4)を訪れていた。これで道内の感染者は計137人となった。

 札幌市が感染を確認したのは▽50代の自営業男性▽50代の会社員女性▽無職男性(年代非公表)▽50代の会社員女性▽70代の会社員女性▽20代の会社員女性―の6人。いずれも13日、札幌市衛生研究所の検査で陽性が判明した。

 50~70代の女性3人は、すでに感染が確認されているライブバーの客らの同居家族や同僚だった。これでライブバーの従業員と客の感染者は計9人、来店歴のない連鎖的な感染者は計11人となった。

 ライブバー関連では、連合北海道は13日、地域協議会の役職員2人が2月25日にプライベートで入店し、感染が確認されたと発表した。

 20代の会社員女性は、イオンモール札幌発寒(札幌市西区)内のテナント(専門店街3階ニュースタイル)の従業員であることを同市が発表。濃厚接触者の有無を調べている。

 一方、道は▽北広島市の70代の無職女性▽オホーツク管内の70代の男性(職業非公表)▽北見市の50代の団体職員男性―の3人の感染を発表。北広島市の女性は、6日に感染が確認された同市の70代の男性(道内87人目)と同居する親族。13日に道立衛生研究所と北見保健所の検査で陽性が判明した。

 道内の検査状況は13日現在、陽性が137人(死亡4人)、退院を含め体調が回復した人が55人、患者数は78人となっている。

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