道教育委員会は17日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、規模を縮小した卒業式を24日までに実施、または実施予定の道内公立高校と特別支援学校(共に札幌市除く)が286校で、卒業式を中止した公立高校(同)が36校となったことを明らかにした。
道教委は2月25日に、卒業式の予行演習の中止、卒業生同士の間隔を広く確保するなど学校規模に応じて対策を講じるよう、道内公立学校に通知。各市町村の教育委員会にも、同様の対策を取り、小中学校の卒業式を行うように要請している。28日の緊急事態宣言でも実施時期を3月2日以降にするように鈴木直道知事が求めていた。
卒業式開催のピークは、小学校が19、24の両日に迎え、中学校は13日に既に迎えている。
また、道教委に入った国からの通知によると、4月16日に予定していた全国学力・学習状況調査は中止する。今月2日から春休み開始日までの一斉臨時休業の影響を考慮した措置で、今後は2020年度実施の可否も含め、十分に余裕を持って通知するとしている。
















