胆振東部地震時「電力供給と復旧を並行」  王子製紙植村工場長が退任あいさつ

胆振東部地震時「電力供給と復旧を並行」  王子製紙植村工場長が退任あいさつ
来社した王子製紙苫小牧工場の幹部(右から島瀬工場長代理、植村工場長、鈴木事務部長)

 王子製紙苫小牧工場の植村彰彦工場長(65)と島瀬浩工場長代理(55)、鈴木雄輔事務部長(59)が25日、退任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。

 31日付で退任する植村工場長は、2017年4月から現職。同工場勤務は3回目で、特に印象に残る出来事として18年9月の胆振東部地震を挙げ、「道内に電力を供給しながら復旧作業に取り組んだ。今後、工場の生産体制は変わっていく」と述べた。

 同工場は20年度に新聞用紙を製造する抄紙機1台を停止。21年度から段ボール原紙の生産開始に向けた準備を進めている。

 4月1日付で、愛知県の春日井工場長に就任する島瀬工場長代理も「次の100年へ道筋をつけることができた」と笑顔。関連会社の平田倉庫(東京)に異動する鈴木部長は「新人時代以来の苫小牧勤務となったが、いろいろな縁ができた」と感謝した。

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