道内の感染者176人 新たに7人 再発も

道内の感染者176人 新たに7人 再発も

 道、札幌市などは28、29の両日、道内で新たに7人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。道内の感染者は計176人になった。このうち1人は旭川市の70代の男性飲食店オーナーで、入院治療後のPCR検査で陰性が確認された道内11人目の感染者(2月22日に公表)。退院した患者が再び陽性となった例は、道内で初めて。

 いずれの患者も会話などができる軽症という。

 28日に感染が確認されたのは、旭川市の男性のほか▽札幌市の自営業の40代男性▽小樽市の70代男性会社員―の3人。旭川市の男性は、今月11日に指定医療機関を退院後、18日からせきなどの症状が出始めた。23、26の両日に医療機関を受診。27日に新型コロナウイルスの検査を行ったところ陽性だった。

 小樽市の男性会社員は、道内164人目の感染者(今月25日公表)となった40代男性会社員の濃厚接触者だった。

 29日に感染が判明したのは▽札幌市の70代男性▽同▽札幌市内の60代女性▽神奈川県在住の30代女性―の4人。札幌市の70代男性2人は今月、感染流行地の欧州を旅行しており、同市の60代女性はこのうち1人と夫婦という。

 神奈川県の30代女性は20日、米国から居住地の同県に帰国後、21日に発熱の症状を訴えた。24日、釧路管内に飛行機と自家用車を使って帰省。発熱が続いたため、27日に医療機関を受診したという。

 道によると、29日現在の治療中の患者は44人で、そのうち9人が重症という。

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