新規高卒者の就職内定率97% 過去最高値―道労働局

新規高卒者の就職内定率97% 過去最高値―道労働局

 北海道労働局の発表によると、新規高卒者の就職内定率は2月末時点で前年同月比0・1ポイント増の97%となった。同月末としては1985年の統計開始以来最高値。

 新規高卒者で就職を希望するのは男子3842人、女子3301人の計7143人。このうち内定者は男子3738人、女子3193人の計6931人となった。内定率は男子が97・3%、女子が96・7%で、いずれも0・1ポイント上昇した。

 道内求人数は0・2%増の1万8973人。道内求人倍率は2・66倍で、過去最高だった今年1月末時点の2・64倍を上回った。

 道内内定者の産業別内訳は、製造が1212人と最多で、卸売・小売りが1076人で続いた。道内求人に対する充足率は金融・保険業が86・8%。

 また、主要職種別の内訳は、生産工程が1295人、事務が1183人、サービスが1039人など。充足率は事務が64・4%、生産工程が34・3%だった。事業所規模別では300人未満の事業所への内定が7割以上を占めた。

 ハローワーク別の内定率は苫小牧が1・2ポイント上がって98・9%。千歳が4・6ポイント下落の93・8%、浦河が0・9ポイント上昇の100%となった。

 未内定者は男子が104人、女子が108人の212人。

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