旭川市の日本語学校に通う外国人留学生を法定時間を超えて働かせたとして、入管難民法違反(不法就労助長)容疑で逮捕された同校経営の男性役員ら計5人について、札幌地検苫小牧支部は31日までに、いずれも不起訴処分とした。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。
役員らは、昨年4月下旬から6月中旬にかけて、男性役員が経営する旭川市の弁当工場や苫小牧市内の産業廃棄物処理場などでベトナム人留学生2人を週28時間を超えて働かせたとして同11月6日に逮捕された。また、5人のうち3人は昨年3月中旬から4月上旬にかけて、東京都内でネパール人留学生を法定を超えて働かせたとして同容疑で同11月27日に再逮捕された。地検はこの再逮捕容疑についても不起訴とした。
















