苫小牧市と苫小牧商工会議所、苫小牧観光協会で構成する緑ケ丘公園まつり実行委員会は、5月10日に予定していた第47回緑ケ丘公園まつりの中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、クラスター(感染者集団)発生の可能性を考慮し、開催を断念した。
同まつりには例年4000人以上が来場する。専門家会議がクラスターが発生しやすい条件に挙げた「密閉空間で換気が悪い」「手の届く距離に多くの人がいる」「近距離での会話や発声がある」―の三つに照らし、開催の可否を検討。会場の金太郎の池周辺は密閉空間ではないが、人の密度を下げ、近距離での会話を避けることは困難と判断した。同実行委は「感染防止のためやむを得ない」と理解を求めている。
















