道内新たに5人感染 札幌の50代男性死亡、死者8人目

道内新たに5人感染 札幌の50代男性死亡、死者8人目

 道は1日、新たに10歳未満~60代の男女5人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。いずれも軽症で、道内の感染者は延べ182人となった。札幌市は2日、同ウイルスに感染していた50代男性の死亡を公表。道内での死者は8人目となる。

 新たに感染が確認されたのは▽美唄市の20代の男性消防士▽上川管内中富良野町の60代の無職男性▽上川管内の40代の会社員男性▽オホーツク管内の50代の公務員女性▽神奈川県の10歳未満の男児。

 このうち、中富良野町の男性は2月に感染し、3月9日に退院。自宅で経過観察中に発熱し、31日の検査で再び陽性が判明した。再度の感染は、道内では旭川市の飲食店経営男性に続き2例目。

 オホーツク管内の女性は、北海道労働局が北見公共職業安定所遠軽出張所の職員であることを発表した。2月10日から発熱があり、管内の指定医療機関を複数回にわたって受診。1日の検査で陽性が判明した。窓口業務を担当していたが、労働局によると「体調不良のため、3月6日以降は出勤していない」という。

 神奈川県の男児は、3月29日に感染が確認された30代の無職女性の息子。家族で同20日に米国から帰国し、24日に釧路管内に帰省していた。

 道によると、1日午後3時現在の道内での累計検査人数は2164人。陽性累計は182人(うち7人が死亡)で、退院を含め治療を終えたのは133人。入院患者数は42人で、うち6人が重症となっている。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る