道教育委員会は3日、札幌圏の高校を対象に新学期から時差通学を実施すると、各市町村教育委や道立高などに通知した。登校時刻を1時間程度遅らせ、下校時刻も一般の社会人の退勤時刻と重ならないように配慮するよう求めている。
札幌圏以外の高校は、公共交通機関の混雑が見られなかったり、自転車通学が多くを占めたりすることなどから時差通学を行わない。
通知書では、札幌圏でも時差通学を実施しないケースとして▽スクール便など生徒のみが乗車する公共機関を利用する場合▽登校時刻を遅らせることで公共交通機関を利用できなくなる場合▽生徒が利用する公共交通機関が混雑した状態になっていない場合―の三つを挙げた。
また、利用する公共交通機関内では、できるだけマスクを着用するように指導することも盛り込んだ。
















