メーデー集会とデモ中止 連合や地区労連

メーデー集会とデモ中止 連合や地区労連

 新型コロナウイルスの感染拡大防止へ、連合苫小牧(南部谷康史会長)は、28日に苫小牧市民会館で予定していた第91回苫小牧地区メーデー集会とデモ行進を自粛する。苫小牧地区労連などで構成する第91回苫小牧地区メーデー実行委員会(横山傑実行委員長)も、5月1日に市労働福祉センターで開く予定だった集会とデモ行進の中止を決めた。

 連合苫小牧は各加盟単組などに、連合本部がメーデーに合わせてホームページで配信するメッセージの視聴を呼び掛け、労働者の連帯を促す。集会とデモ行進の自粛は「過去に例がない」(山上晃副事務局長)と言う。

 苫小牧地区メーデー実行委員会は、26日から5月1日まで市内で街宣車を走らせ、メーデーの意義や労働者の権利、新型コロナウイルス対策などを訴える。構成団体のメンバーが少人数で街頭に立ち、要求を記したプラカードを掲げる活動も予定する。

 苫小牧地区メーデー実行委の斉藤秀夫事務局長は「中止は初めてで本当に残念だが、参加者の健康を考えるとやむを得ない。ひるまずにできる行動を起こしたい」と話した。

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