苫小牧市見山町の彫刻家、安住賢一さん(53)の彫刻展が15日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。会場には、セメントや木材などを使った15点が並ぶ。
安住さんが日常的に目にしている風景の断片イメージをモチーフにした。板塀の一部を思わせる「板面と裏側」や、キャンバス状の板に画布を貼り、絵の具を何度も塗り重ねた立体彫刻「かべにある」など個性豊か。
安住さんは1966年、苫小牧市生まれ。91年に道教育大札幌校特設美術科彫刻研究室を卒業し、現在も道央圏を中心に制作と展示活動に取り組んでいる。プロムナードでの展示は21回目。
安住さんは「道端にありそうな石を連想したり、形の面白さを楽しんで」と呼び掛ける。午前10時から午後6時。日曜は午後1時から、最終日は午後4時まで。
















