緊急事態宣言の対象地域に北海道は含まれないことになったが、苫小牧市は転入転出シーズンを迎え、感染拡大への警戒を続ける。
緊急事態宣言について、岩倉博文市長は「国全体で事態を受け止め、一日も早い新型コロナウイルス終息に向けて取り組みを進めなければならない」と理解を示しながら、経済対策の必要性を強調した。
「道も2月末に全国に先駆けて独自の緊急事態宣言を出し、感染予防の効果があったと思うが地域経済への影響はかなり深刻」と指摘。今回の国の緊急事態宣言の影響も、地域経済に波及するとみて「中小企業や小規模事業者向けの経済対策を迅速に講じてほしい」と訴えた。
市の今後の対応については「今回の宣言でどの程度の自粛が進むか。結果が出るまで2週間程度はかかると思うが見極めた上、大型連休中を含めた対応方針を考えたい」と語った。
















