道は10日、大雨災害を想定した初動対応訓練を道庁で行った。災害対策本部を設置し、自衛隊、気象台、開発局、道警などと連携した情報収集をシミュレーション。総勢120人が参加した。
1日の人事異動を受けた職員の訓練を兼ね、毎年行っている。今回は大型の台風が日本海を北上し、道内に大雨災害が発生していると想定した。
最初に庁内のテレビ会議室に災害対策連絡本部を設置し、各振興局などと今後の警戒に向けた連携を確認。その後、地下の危機管理センターに災害対策本部を設け、10班に分かれた職員らが統括、広報、人命救助、避難所などに関する情報を集約し、ホワイトボードに書き出しながら図上訓練を実施した。
道総務部危機対策局は「災害が発生すると異様な雰囲気に包まれるので、一層冷静な判断が求められる。いざという時にも適切に判断できるよう訓練し、備えたい」としている。
















