春は愛犬の病気予防を 怖くないよ~ 狂犬病予防注射の集合接種始まる

春は愛犬の病気予防を 怖くないよ~ 狂犬病予防注射の集合接種始まる
抱きかかえられて狂犬病予防注射を受ける飼い犬

 苫小牧市の2020年度狂犬病予防注射の集合接種が11日に始まった。初日は獣医師と市職員が4班に分かれ、のぞみコミセン、勇払出張所など7カ所で実施。各会場には愛犬を連れた飼い主が訪れ、接種を受けさせていた。

 狂犬病予防法は、生後91日以上の犬について生涯1度の登録と、毎年1回の予防注射を義務付ける。4~6月は厚生労働省が「狂犬病予防注射月間」に位置付け、接種を推進している。

 11日、明野元町2の明野7号公園では、飼い主が愛犬の視界に注射針が入らないよう逆方向を向かせ、獣医師が瞬時に注射を施した。中には注射を察したのか動こうとしない犬もおり、飼い主が「怖くないんだよ」となだめる姿が見られた。

 ポメラニアンとパピヨンの雑種に接種を受けさせた明野元町の主婦(45)は「毎年おとなしく受けてくれます。これで一安心」と話した。

 18日にも市内6カ所で集合接種を行う予定。市内動物病院でも受け付けている。

 市環境生活課によると、市内の飼い犬登録は3月末時点で8370匹。19年度の予防接種率は68%。

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