今年9月に苫小牧市内で開催予定の男女平等参画社会をテーマとした啓発イベント「”自分らしさ”応援EXPO(エクスポ)」の企画や運営を手掛ける応援団が今月から始動した。メンバーは企業の代表者や子育て中の保護者、学識経験者など約30人。10日の初会合には半数が参加し、新型コロナウイルスの感染状況を確認しながら開催を見極めるとともに、実施内容などで意見を交わした。
エクスポは市民団体や企業の代表者など約20人の市民でつくる市民会議(座長・岩倉博文苫小牧市長)の主催事業で、9月19日に市民会館で開催する計画。一人でも多くの市民に「固定的役割分担意識」や「無意識の偏見」に気付いてもらい、誰もが能力や個性を発揮できる男女平等参画社会の実現を目指す。
会場の市民会館では、小ホールや会議室、駐車場など10会場で男女平等参画の変遷や働き方改革、子育てなどのテーマに分かれて展示やワークショップ、講演、体験、交流会などを開催。事務局(市協働・男女平等参画室)によると、関係者や来場者など2000人超の規模となる見込みだ。
応援団については、2月に開かれた市民会議の会合でイベント概要を協議した際、内容を具体化させる実行委員組織として同会議の一部メンバーとその推薦を受けた市民らで立ち上げを決定。今後8グループに分かれて準備を進める方針だが、新型コロナウイルスの動向が不透明なことから「5月中に開催の可否を決めたい」(事務局担当者)としている。
















