ホッカイドウ競馬、無観客で開幕 迫力レースも寂しい風景

ホッカイドウ競馬、無観客で開幕 迫力レースも寂しい風景
開幕したホッカイドウ競馬

 2020年度ホッカイドウ競馬が15日、日高町の門別競馬場で開幕した。今年度の開催は例年通り全てナイターで、前年から2日多い11月5日までの82日間(15開催)。第1回の15、16、22、23の4日間は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客での開催。門別競馬場と全道16カ所の場外発売所での馬券の発売・払い戻しは当面の間休止され、電話、インターネットでの購入に限定される異常状態でのスタートとなった。

 ホッカイドウ競馬は近年、インターネットでの馬券販売が好調で、昨年は発売額が約330億円と1994年以来25年ぶりの300億円を突破している。

 15日は観客不在で寂しい競馬場風景となったが、1~11レースまでゴール前は出走馬の迫力あるレースが展開され、”日本一早い2歳新馬戦”といわれる「JRA認定フレッシュチャレンジ競走」なども白熱。無観客がもったいないくらいの開幕日となった。

 初日の馬券発売額は無観客にもかかわらず4億6050万6280円となり、前年初日を21・2%、計画を48・9%上回る好調なスタートを切った。

 運営する北海道軽種馬振興公社によると、今年は「北海道2歳優駿」がJBCクラシックなど3競走に加わり、11月3日に「JBC2歳」(1着本賞金3000万円)としてホッカイドウ競馬で開催。魅力あるレースが組まれている。

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