苫小牧市東開町で猫の保護活動に取り組む有志団体「ねこのかくれざと」が手作りマスクを販売し、保護費に充てる活動を進めている。新型コロナウイルスの流行で、2月以降に予定されていた催事が軒並み中止。猫の餌代確保などに欠かせない物販ができず、急きょ企画した。市内大成町の地域食堂で1枚200円から販売中。代表の藤田藍さんは「猫のお世話は毎日必要。活動を支えていただけるとうれしい」と話している。
マスクはすべて藤田さんが手作りしたもので、子ども用平面マスク(200円)と立体マスク(普通サイズ300円、大きいサイズ350円)の3種類。内側は柔らかいダブルガーゼ、表面はガーゼと木綿、リネンなどを使用している。無地のほか、明るい気持ちになるようカラフルな柄マスクもある。
同団体が保護している猫の経費は依頼主負担が基本。ただ、現在は100匹超を保護しているため餌や資材などの費用負担は重く赤字が続く。
販売先は市内大成町1の地域食堂「アプリコットもぎもぎ~」。納品は週1回で最近は人気も出ているという。マスク購入は営業時間内(午前11時~午後2時)で対応している。問い合わせは同地域食堂 携帯電話090(9683)6845.
















